春雨日録

狡兔三窟。居敬窮理。孔丘盗跖。

6℃ 雨

日々

娘を送ってから京都へ。
ホテルのラウンジで仕事。

訥々

京都の古本屋巡りが楽しすぎる。
田舎の建物は自然に帰りゆく痛み方をするが、 京都のような人の往来を積み重ねてきた街の建物は、人が使った痛み方がある。

この痛み方の風合いが古都の風合いになっていくのだろうな…と思う。